パリ 1: le Gabriel
気持ちよさそうね(パレロワイヤル)
チーズ調達。Tomme au foin
KL-patisserie。インスタではおいしそうに見えたんだけど、まあまずくはないけど、わざわざ行く所ではなかったです。
バター超絶おいしいわん。でも食べすぎるとお料理食べられなくなるから我慢。タッパーで持ち帰ったら怒られるかしらん。
以上がアミューズ。
前菜。看板料理のアーティショー。
« Macau » artichoke heart with sakura leaves and fresh coriander
これはおいしい。おいしいけど正直高度すぎてどうなってるのか分からん。
TOURTEAU DE BRETAGNE(CRAB FROM BRITTANY)
Naturally cooked, white peach, almond milk vinaigrette, essence of verbena
メイン。
HOMARD BLEU
Poached in the butter, sorrel and ginger coulis, vanilla emulsion
最初の一口、え?火を通しすぎ?って思ったけど、いやそうじゃない、しっかり噛み応えあるけど、プリプリ感もある。うまく表現できないので増井千尋さんの3か国語ブログを引用しますと(同じ料理の話してるのか分からんけど、きっと同じことをいいたいと勝手に解釈)
(仏)Homard cuit à la perfection, à l'opposé du fondant.
(英)This homard will definitely not melt in your mouth.
(日)オマールは分厚いステーキ感覚
フランス語ではまるで詩のように美しい表現が英→日とだんだん散文的になります(笑)。それはともかく、このレストランは増井さんのインスタで知りました。ありがとうごさいました。
COCHON DE LAIT DE BURGOS
Crispy, glazed mango and spicy green cabbage
チーズは(料理に比べると)物足りない
デセール
GRAIN DE CAFÉ (COFFEE BEAN)
Meringue, birch syrup ice cream
切るとこうなります。感服いたしやした。
お茶菓子。
いやはや、パリの美食道の奥深さに圧倒されました。もっと修行せんと、このレベルの料理は語れませんね。