ママレーナ@桑名 [その他お食事]
ペルー料理が桑名で頂けるとは知らなんだ。なんせ食べログにも載ってないからねー。お店の人もお客も全部ペルー人。世界一入りにくい雰囲気満載でワクワクします(笑)。あの下村シェフも研究している、世界のグルメ注目の的のペルー料理早速いただきましょう。
これはカウサ・レジェーナ。マッシュポテトの間にツナをはさんでるだけなんだけど、不思議な、いわくいいがたい味付けでいきなりぶっ飛びました。なんだろう?どうやったらこういう風な味になるんだろう?フーディーズ魂に火がついた(爆)
アロス・コン・ポジョ。コリアンダーで炊いた米らしいけど、これまた不思議君。上に載ってるのはローストチキンだけどこれはスルーで。奥に写ってるのはジャガイモの付け合わせ(パパ・ワンカイナってのかなあ?)、前菜とイモがかぶっちゃったと思ったけど、イモの種類もソースも変えてある。さすがジャガイモ発祥の地ということで感心しきり。
これがお目当てのセビーチェ。超酸っぱいけど、これはレモンだけかしらん。これもまったく食べたことない系で胃袋がどうやって消化するの?と困惑してるのを感じる。
というわけで、今回は驚くばかりで終わってしまったけど、もっと知りたい食べたいということでリピ確定か。インカコーラもケーキも挑戦しなきゃね。
惣菜色々 [食材]
ピエールオテイザの缶詰。エスペレットのパテ。
あまりにも肉肉しいので、レンジで温めたらまずくなった(笑)。これはパンに塗って食べるのが正しいらしい。
同じくフランス土産、Cassegrainのナスのプロバンス風。これは文句なしにおいしい。日本で売ってるところないかね。
スーパーで売ってるチンするだけのスンドゥブ。豆腐だけというのがヘルシーでよい。味もなかなか行ける。本物は食べたことないけど。
近所のブラジルスーパーで売ってるコシーニャ(鶏肉入りコロッケ)。コロッケ一個が250円とはぼったくりかと思いましたが、売り子のブラジルねえちゃんが”イチバンニンキはコレ!”というもんで買ってしまいました。ずっしり食べ応えあっておいしいので、250円は高くない。
和歌山で買ってきたシンドラー・デリカテッセンのソーセージ。ドイツ人シンドラーさんというのは、エレベータの社長とかシンドラーのリストの縁者かしらん。かなりおいしいけど、田辺市まで行くのは無理か。
これは手作り、カジキマグロのシシリー風
オテルドヨシノ2018@和歌山 [フレンチ]
2年ぶり?の訪問。ブリのミキュイ、生ハムのジュレ。がつーんと来ます。
いつものコンソメ。今回はボキューズに敬意を表してパイ包みにしたとか。
甘鯛 マリニエールソース。魚もソースも超絶のおいしさなんだけど、つけあわせのアスパラの素晴らしいこと。斉須シェフを思い出さざるをえません(とシェフにいったら、いやいやと謙遜されてました)
シストロン産子羊。十何年ぶりかに輸入されたとか。このアニョー、生涯最高です。
和歌山猪のブランケット
一段と凄みを増してる気がします。手島シェフありがとうございました。