ロカンタ・アイハン＠名古屋

今日はトルコ料理ロカンタ・アイハン。羊飼いのサラダ。一見何の変哲もない感じに見えるけど、なかなかこういう味には決まらないわね。

カヴルマ。ラムをトマトと唐辛子で。思い切りニンニクを聞かせたオイルはイタリアンぽいけど、トマトの使い方、後からピリリと来るスパイスのきかせ方は初体験。

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フェタとヘリムチーズ。フレッシュ系ばっかり揃えてあるのは意図的？それともトルコはこれが普通なのか？世界のチーズは奥が深いわん。

ハサン将軍のキョフテ。肉団子ってメニューにあるけどハンバーグに近く、粗挽きミンチがとてもおいしい。そして、待ってましたクミンの香り。トルコ料理ってもっとクミンクミンしてるのかと思ってたら、これはびっくり、なんとまあ上品にクミンを効かせてある。こういう香らせ方もあるのね。京料理みたいな奥ゆかしさを感じる、ある意味衝撃的。
おいしい店では胃袋底なし、まだまだ食べます、これは大王のお気に入り。これまた、ラム肉がプリプリ！、この食感はなに？どうやったらこうなるのか、ケバブでずっと焙って油を落とすとこうなるのか？なんせトルコ料理初めてだから知らないことばかり。

トルココーヒー。シェフは元大学教授とか？そのせいか、お料理はベースはビストロチックだけど、どこかハイソな雰囲気と知性を感じる。不思議な魅力のあるお店。

洋食屋ザンガラ＠北軽井沢

生ハムのサラダ。

キャベツのステーキ。地場ものはまだ出ないそうでしたが、十分おいしい。

カフェエイト＠青山

ビーガン料理とはどんなじゃろな。これはグレインズサラダ。玄米・赤米にあっさり酢で、ちらしずし風。野菜はバキバキ音がするぐらい歯ごたえを残してあるのね。家で真似できるかな。

こっちはベーグルだけど当然クリームチーズじゃなくてベジタリアンよ。ひよこ豆いっぱいでこれも歯ごたえあるのがポイントか。食材はほとんど我が家の日常食と同じだけど、さすがプロはまとめ方がうまい。

VEGE BOOK Eat Your Vegetables!

• 作者: カフェエイト
• 出版社/メーカー: リトルモア
• 発売日: 2006/09/27
• メディア: ペーパーバック

この本を読んで行きました。

カサブランカ＠名古屋

今日はモロッコ料理。ヒヨコ豆のなんとか。ヒヨコ豆好きにはたまらん。

オリーブサラダ。クミン味に何か足してる？ハチミツかしらね。なんぼでも食べられまっせ。

大使館の食卓でやってたやつか。春巻きの皮みたいなのに鶏細切れと生卵を包んで揚げてある。やたら塩辛くて油ギトギトだけど、良いわ。

これがお目当て本場のクスクス。なるほど、確かに家で作るのと違う食感だわ。ご飯みたいにもちっとしている。ラム肉はおいしい所とイマイチな部位がごちゃまぜ。野菜を全部油とおししてあるのは、これが本物？それともボリューム感を出すために故意にやってるのか、本国知らないからわかりゃん。

デセールはセサミに油っこいケーキのアラブ菓子風。マダムのそっけないサービスがフランス風でぞくぞくする（笑）。グリワインなるものは初めてなんでハーフにしてくれませんか、”はーふナイヨ、ぐりハ一本飲メル飲メル”、ホントに飲んだりして。ロゼよりおいしいわね。一回行っただけでは分からんわ。最近前世はベルベル人かと思いはじめてるんで、も一回行きますか。

ロスファローレス@名古屋

スペイン料理だわん。

壁画はアルタミラ。

スパニッシュオムレツはあつあつでふわふわ。マヨはガーリック入り。定番ニンジンサラダはどうやってるのかコクがあって良いわね。

鶏の料理。お野菜はおいしい。

お約束でパエリアになりますが、今度來たらアラカルトで別のお料理注文したいわね。

クレーマカタラナ。これがクレームブリュレの元祖だとか違うとか。

プラムのケーキ。何か馴染みがあると思ったらメニューにはガトーバスクと書いてある。ずいぶんライトなガトーバスクだけどおいしいわね。

パインズ ランチョネット＠軽井沢

雲場池。この辺に來たら、パピヨンブログ界の超有名犬viviたんに会えるかと思ってたけど、残念なことになったわね。

ここもviviたんお勧めのパインズ　ランチョネット。アメリカンなサンドウィッチだけど気持ちよいお店。

こちらはモーニングセット。また舌が出てるってば。

ハルニレテラスのベーカリー＆レストラン沢村のパン。まあまあおいしいパンだけど、値段高すぎない？

いつものようにセルクルで夜ご飯のおかずを買って帰りましょう。