バゲットラビットのカンパーニュ [パン]
バゲットラビットのホールのカンパーニュは今日はじめて入手できました。
切ったときの、この香り、泣くー。
金メダルあげます。
またまた料理通信から(今月号は作りたいレシピ多すぎ)
鶏肉のフリット。
パトリック・ロジェ
テーラテール@名古屋 [パン]
不思議パン [パン]
ビゴの店@芦屋 [パン]
ニューヨーク シティベーカリ-@大阪グランフロント [パン]
バゲットラビット@名古屋 [パン]
これはフォカッチャ。中身のチーズがレベル高い。チョコパンもヴァローナのショコラ使ったり、サンドイッチもツブツブ黒胡椒と。ただパンを焼くだけじゃなくて、もっと奥深い所を目指してる感じします。しかもどんどん進化している。ツオップ/ベッカライビオブロート風の小難しそうなパンも始めたようです(好みじゃないのでパス)。ここのパンは美味しすぎて食事パンにならないのが弱点だったけど、解決策を発見しました。このように具入りパンを主菜にすればよいのじゃ。はっはっは。
次の日の朝食は同じくバケラビのカンパーニュとスパニッシュオムレツ。
ラ・クラス@新横浜 [パン]
ごはんまだー?
ラ・クラスのパン。オーバカナル系列というからもっとバリバリにフランスかと思いきや、普通のパン屋さんでした。
奇跡のほうれん草って書いてあったけど、どこが奇跡かよくわからん。
主菜はベーコンとイモ。
ルヴァン@信州上田 [パン]
ここは。。
信州上田ルヴァンに来たわん。これで僕も一人前のパンマニア犬だわん。
パンからオーラ出とります。
クルミとハチミツのパイ。バターも砂糖もなしのようですね。はああ、すごい世界だわ。
ビゴの店@芦屋 [パン]
ビゴの店のバゲット。一口食べて跳び上がりました。これは、フランスのカフェでころっと出てくるパンと同じパンだわ。もっと美味しいバゲットは日本にもたくさんあるけど、この、何の変哲も主張もない、自己の存在を消し去ったかのような、でも食感の良さで知らない間にいくらでも食べてしまうパンは日本のパン屋には無いです。日本に来てウン十年、浮沈はいろいろあったけど、ずっと故郷フランスの味を作り続けているのね、ビゴさん。
同じくビゴの店のコルネ。この、田舎くさい、ぼたっとしたクリームが何とも良い。パティシエ的な派手な技はまったくないです。しかし、味にぶれがない。フランスのおばあちゃんが作るような味にピタっと決まっている。カヌレもガトーバスクも同様。
パンがどうとかケーキがどうとか、引っ張りまわされて、わしゃ疲れたよー。