ル・サンク@パリ [フランス旅行]
これはマダムヒサダのチーズ。名古屋でもお世話になっております。日本語で説明してくれるのでありがたいです。
ついでパトリック・ロジェへ。これ、どこか入り口か分かりますか?おしゃれすぎて分かりませんよね。全然違うところを一生懸命開けようとして大恥かきました(笑)
で、ホテルからUberウーバー呼んでレストランに向かいます。ウーバー日本にはないからこれが初体験。料金の高いボタンと安いボタンあるから安い方押したら、それは相乗りという意味らしく、途中から別の人乗ってきてびっくり。カナダ人の親子で、すっごいお上りさんで、あれがノートルダムかとか(見りゃわかるだろってか)、運転手さんにききまくり。フランス語圏から来たらしく英仏バイリンガルなのに感心。でも気さくな人だったので楽しかった。
ル・サンクに着きました。相変わらずのゴージャスぶり
いつもジャズやってるここを抜けていきます
メートルさん、4年ぶりに来たよ、覚えてる?もちろん、なんて当然ジョーク。
チーズサービスのおねえさん。もともとこのホテルは第一次世界大戦後、金持ちアメリカ人がパリに遊びに来るためにできたホテルで、アメリカっぽい陽気なサービスなんだけど、このおねえさんシカゴに留学してたとかで、100%アメリカンなサービス。
で、お料理なんですけど。。
ご存知のとおりここは最近シェフが変わってクリスチャンルスケールさんになり、変わったとたんに2つ星から三ツ星になり、ルスケールさん鼻高々なわけですが。。
残念ながら、我が家の好みではないです。
なんというか、チマチマしてるというか、こねくりまわしすぎというか。。まずくはないですけどね。
前任者のエリック・ブリファーさんのお料理はすべてが感動だっただけに残念です。ブリファーさん、今は確かコルドンブルーの顧問みたいなことやってるらしいけど、もう一度レストランやってくださーい。奥様は日本人?とかで、できたら日本に来てちょーだい。
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