スターチャンネル映画鑑賞 [映画]
ベートーヴェンの最低男ぶりが痛快。最後までエド・ハリスとは分かりませんでした。
スパルタは滅んでもテルモピレーは永遠に名を残す。次々と登場する奇怪な東方風俗がヘロドトスのセンス・オブ・ワンダーを再現していておもしろい。ただ、ヘロドトスはペルシアを”悪の帝国”のようには描かなかったはず。これが”アホでマヌケなアメリカ白人”の感性だとしたら白けてしまう。
メグ・ライアン特集。観光映画としてはよくできてる。アメリカ人も南仏好きなのね。南仏どこ行ってもTシャツ短パンのひとたちいるもんねー。
2008-06-01 20:14
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0